楽しそうにしてれば、なんか一緒にやりたいって奴がどんどん集まるよ

思った通りに上手く行かないと愚痴ばかり言ってたら、「辛い時こそもっと楽しそうに仕事しろ。暗い顔してる奴の周りからはますます人がいなくなるぞ。愚痴ばかり言ってたら誰も手伝わなくなるぞ。楽しそうにしてたらなんか一緒にやりたいってやつがどんどん集まる」

と言われた人が居た。

辛い時に辛い顔して、周りの人にこぼしてばかり言っても、誰も同情して手伝ってなんてくれない。むしろ、(こいつ駄目だ)と判断されがち、見限られがち。それが仕事あるある。そこは孤独に自らで消化して、仕事を楽しそうにする、仕事と前向きに対峙する。それが最善の策。それが仕事あるある。

と考える人が居た。

「誰にも理解されない」とか思ってるかも知れないけれども、人間は本当に孤独な生き物。自分のよき理解者は基本、自分だけ。でも、がっかりしないでください。孤独なのはあなた一人ではない。みなそうなのです。孤独だけど強く生きているのです。他の人にできるのですもの、同じ人間のあなたにもできてあたりまえです。かならずできます。強く生きられます。

と言ってくれた人が居た。

何が言いたいかと言うと、(愚痴をこぼせる相手が一人いると違うよね)。

さぁ、自己受容して、他者信頼して、そして他者貢献の旅へ。

 

人は「ワクワク(楽しそうなコト)」に集まってくる。寄ってくる。「トム・ソーヤのペンキ塗り」ってやつだね。

★マーケティングの視点★
自己への執着」を「他者への関心」に切り替えよう。共同体感覚を持とう。必要なのは「自己受容(自己肯定ではなく)」・「他者信頼」・「他者貢献」。そして「ワクワク」。