食卓の華。空の華。黒木華。

「二子玉川でせたがや花火大会&多摩川花火大会を100%楽しもう!」ってウェブページに載ってたけど、我が家では「屋上でせたがや花火大会&多摩川花火大会を10%楽しもう!」って感じで。

晴れて良かった。

 

餡を練って、練って、練って、練って。(嫁が)


餃子包んで、包んで、包んで、包んで。(二人して)

焼いて、呑んで、喰って。ベランダ越しに見て、屋上行って観て。(みんなして)

空に咲いた花火は子どもと嫁に任せて、俺としては食卓に咲いた餃子の華の方を主に楽しんで。

録画してた「花子とアン」で黒木華ちゃんの演技を堪能したりして。(黒木華ちゃん効果なのか?周囲では娘の名前に「華(はな)」と付ける人が多いぞ。ちなみに、華ちゃんの読みは「はな」じゃなく、「はる」、な)

雨上がりの夏の夜は、こうして更けていくのでありました。呑んだ―喰った―。

ふーー。餃子怖い。

ここらで、キンキンに冷えた麦茶を一杯飲みたい。

 

秋が近い。

★マーケティングの視点★
人ごみ大嫌いなので、こうして観るのが好きだけど、以前、目の前で、升席で観たとき(酒田の花火大会)は、その迫力に圧倒されました。リアル・ライブってのはすごいインパクト。家族揃って観る花火、みんなでワイワイと観る花火。どちらも良し。しかし升席ってのは、結構いいお値段するのよねぇ。